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- 24時間、熱消費活動が可能です。日没後も消熱効果を発揮します。
- 冬場の熱(25℃以下)には無反応。暖房負荷を軽減します。
- 汚れが付着しても効果は変わらず持続するため、コスト面でも優れています。
- 屋上、屋根、外壁、床、プールサイド、橋梁、グラウンド、校庭、公園の遊具、駐車場などで活躍します。特に日差しが強い場所で効果的です。
- 温度上昇を抑制する働きにより、冷房機器等の電気料金の削減が可能。
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- 表面が汚れたり、傷ついたり、磨耗しても放熱効果が低下しない。
- 熱で反射しないので、照り返しが少ない。
- 濃色塗装が可能。
- もともと光沢がないので、安価で広範な樹脂が利用可能
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従来の遮熱塗料は、「太陽光線を反射によってはじき返す」という鏡的な単純な原理から作られた塗料です。
タフコートは、経年による塗膜表面の汚れの影響をほとんど受けません。一般の遮熱塗料の場合では、表面の汚れによって"熱反射率"低下し、本来の機能が低下して、蓄熱するようになります。タフコートは、表面反射に頼っていないため、熱反射率が低下しても本来の機能を維持継続し続けます。そのため、機能面での維持年数は、従来の遮熱塗料よりも長くなります。
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タフコートD-42/D-47
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一般塗料の場合
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遮熱方法
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熱エネルギーを運動エネルギーに変換する。
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表面で反射し、反射された熱はどこかに必ず影響を与える
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経年による表面の汚れ
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反射に頼らないため、表面の汚れは機能に影響しない。
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表面の汚れによって、反射率が低下し機能が落ちる。耐用年数が短くなる。
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必要な時は取込む
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摂氏25℃以下になると、熱エネルギーを積極的に取込むようになる。日照時間の短い冬場でも、反射させずに取込み、保温効果を生む。
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反射に頼っているため、必要な時にも熱エネルギーを逃がしてしまう。
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